Le vent du Marseille

風のように、気の向くまま…

悲しい過去を背負った男にばかり憧れる馬鹿なおとこおんな

Hej.

子供の頃から、色んな男性に憧れてきました。

貧弱な自分にはない、タラレバでしかないのですが。

格好良いなと思う、お洒落で、強くて、時に優しい、悔しくなるほどハンサムな、そんな人達に憧れ、成りたいとも思いました。今でも無くなった気持ちではありませんが、年を追う事に、自分の中から男性面を時には掻き消してしまうほど大きくなっていく女性面、でも葛藤とならないのは、例え女性だったとしても、同様にそうなりたいと思うか、または、惚れ込んでしまうかの何れかなんだろうなと、そう思うようになってきています。

 

少し前の作品ですが、タイミングが重なってしまい、DVDになってからではありますが、やっと観れた作品もそんな主人公のお話でした。

 

キアヌ・リーブス主演

John Wick

 

なかなか作品に恵まれない役者さんですが、私の中では歴代の格好いい役者さんの未だトップです。

 

私の中では「世界一スーツの似合う男」異論もあるでしょうが、完全に個人的趣味です。

The Matrixの頃の様な、若さ故という部分を残す作品とは違いますが、あの頃はあの頃でまた、スーツが似合っていましたが、今回は更に板についた感じがしました。

 

スーツフェチなんでしょうか?

洋画邦画問わず、基本的にはスーツの似合う役者さんに憧れる事があまりにも多い。

その中には、到底自分にはその域には達せないというやきもちも、そうなれたなら、さぞ持てたであろうという複雑な感覚。

 

アクション作品ばかりを観ていると思われがちですが、比率は確かに多いかもしれませんが、「Il Mare」の様な、それこそ「夢の見すぎだろ」と言われかねない様なラブストーリー物も観ています。

事、「Il Mare」に関しては、サンドラ・ブロック共演と、これまた完全に個人的な趣味でトップクラスのタイプな「憧れの女性」。

「あんな女性がいたらな…」と「あんな女性になりたい」が同居してしまう、複雑なことを思いながら観ています。

 

ネタバレはつまらないだけなのでここで改めてということでも無いですが、

引き合いに出すものとしては些か強引ですが、全員がそうではないのも確かですが、比較的、女装(クロスドレッサーという意味合い)を始めるの多数は、「装う」事に主眼を置くことが多く見受けられますが(私が見える範囲では)、私の場合は、「奥底に隠されていた面を表に出し始めたときに必要というよりは、適した姿」と、「その時の自分は、限りなく近くなれる」と、決して完全になれることはなくとも、ほんの少しの間だけでもという気持ちが強いです。

かと言って男性として日常生活を送っている時にそのような感覚が完全にしまわれる事もないのですが。

 

世間からは「Xジェンダー」と呼ばれるようになって既に3年程度はゆうに経過してますが、それももとになる部分は昔からあったわけで、でも自身で「Xジェンダーです」と言うこともなく、「飽くまで私は私でしかない」と、決められた枠に収まらないというのが、現時点までに把握できた部分だと思ってます。

 

出来はともかくとして、先日初めてフルメイクをして頂く機会があり、その時の気持ち、感覚は、されるがまま、次のお店に行くという際にもお店の方から「全部貸すからとりあえずそのまま行ってらっしゃいよ!」といまれるがまま、普段なら何かしら言い訳で逃げられそうな会話すら恥ずかしいやら複雑な気持ちで他の方々に連れて行かれる。

メイクや服装はそのまま、夜の街の移動。

そこで「バレる怖さ」より「絶対にすれ違う人達に変な顔される」と、普段なら気にしないことを気にして、借りてきたネコならぬくまがそのまま徘徊するという。

次のお店でも、端に座りだんまり。

お酒はアウトなことは伝えてあっのでその辺りは夜のお店としてでも問題はなく、そのお店のママも同じようなお店のために常連さん含め特に何もなく、

でもなく、少し酔った女性の方にペタペタ体を触りまくられる、世間的には羨まし変わられそうなことも恥ずかしい方が先行してとまた複雑な気持ち。

 

随分雑に書きましたが、

私の中でもまだ、これという決定的なものはなく、でもそこまで決めつけることもするつもりもなく、自分が思うように出来るだけ生きていけたらと、

ただそれだけなんですが、

まとまってませんね(笑)