Le vent du Marseille

風のように、気の向くまま…

Неразделенная любовь...

人は良くも悪くも、期待をしてしまう。

 

悪い未来もまた…

 

それは様々な要因にもよるだろう。

良いことを期待する割合が高い

そう望む人の方が多いとは言えないが、殆どの人はそうであって欲しいと願うだろう。

悪い方を望んで叶うことは、可能であれば、いや、そちらは叶わないで欲しいと更なる願いをするだろう。

 

しかし全てが自分の思う通りに行くのならば、となっても、相手が人であるなら、我が儘を押し通し、相手の意思などなく自分の都合のみとしか言えないのではないか?

 

少なくとも私はそう思う。

 

私が何十年も生きてきて、大半が然程深いものなど身に付けられなかった人生だったとしても、私よりも遥かに若い人を見ると、否が応でも凡そとはいえ、幾らかの先が推測できる。

統べててはないが。数分の1としても。

 

そこには私の年齢も加味せざるを得ない。

その歳の差は何年経過しようとも縮まる事のない距離。

多くの人は、その差を「二人が想い合っているのなら、関係のないこと」という。

 

本当にそうだろうか?

確かにお互いに気持ちを伝え、お互いに想い、共にいることができたならそうとも言える。

でも、私の頭をよぎるのは、

縮まる事のないこの年月を、私との時間に費やさず、過ごしていたら更に良い未来が、歳の差も考えることのない相手に出逢える機会すら奪ってしまうのではないか?

いや、例えそれで御互いが想い、添い遂げることを望んで、その通りになるとしたら、

私の方が、この世を去る方が早い。

何事もなければ余計に。何事も起きては欲しくない反面だが。

 

そこは相手の気持ち次第だろう。

私が消えてしまって、その後の人生に何か代わりになるようなことを見つけてくれたらそうであっても欲しいし、私のことなどこの世にない、その事に縛られる位ならば心のどこか奥底に眠らせてくれたら新に希望を見つけて楽しく、充実した時間を過ごすことが出来るだろう。

もし、その様に、仕切り直しができなかったなら、私は終わりのない苦悩を置いて、先に消えてしまうと言う最後の最後まで自分勝手な置き土産が、その人を悩ませ続ける。

 

そんなことばかり頭をよぎる。

歳と共に、良い方でないことの方への想像ばかりが増えてくる。

飽くまで、自分が生きてきた感じ得た気持ちなどが加味されてしまう。

そこからは、如何にその人の人生が少しでも良く、長く要られることを想うと、自分の気持ちはそっとうちに秘めるほうが良いのでは?と、考え、

想いを伝えることは良いことを生むとは言えず、遠くから眺めるしかない、それがお互いに長く楽しい時間を取れるかそこばかり考えてしまう。

 

貴女は、貴女の為に進んで欲しいと。

私を信じてくれた、その事だけでも真実であれば。

貴女が何処にいて、何をして、全て何もわかっていないけれども。

少なくとも、私よりは若いとは、端々で何となく察しているにすぎない。

それでも、せめて、その若さにほんの少しでも近付けるよう、身体を絞りほんの数日でも劣っていくことを遅らせるようにだけはと思い、身体や食事には最低限の約束事は守るよう勤めている。

 

何とか、身体だけは15歳近く若返ったらしいけど、それは外見ではなく、肉体的に、ほんの少しでも貴女を見て要られることを夢見て。

その為なら、苦などではない。


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